NO MORE RULES. vol.17 丸山礼

NO MORE RULES. vol.17 丸山礼

NO MORE RULES. vol.17 丸山礼

KATE MAGAZINE × KATE SCHOOL

特別企画

高校生のお悩みに白熱回答!

なりたい人のマネを楽しみ、努力をし続ける。それで自分らしさができていく

“なりたい自分は自分でつくる”を体現するロールモデルにインタビューを行う「THE PERSONS」シリーズ17人目のゲストは、タレント・丸山礼さん。芸人という枠にとらわれず、自分らしいスタイルを築きながら、メイクやファッションでも自己表現を楽しむ姿が多くの共感を集めています。今回は特別号として、KATE SCHOOLで高校生にメイク体験と自己表現についての授業を行った直後の丸山さんに、自分らしさの見つけ方やメイクに対する想いなど、たっぷりとお話を伺いました。

KATE SCHOOLとは:
ルールに縛られず、自分を自由に表現することを応援するKATEは、高校生を対象に、特別授業を実施。メイクを通して自分の内面と向き合い、新しい一面に出会う経験を通して、自分らしさを考える体験の場です。今回はKATE MAGAZINEとの特別企画として、スペシャルゲストに丸山礼さんをお迎えし、東京都立国際高校にて開催しました!

PROFILE

丸山礼(まるやま・れい)

1997年4月1日生まれ、北海道出身。高校3年生のとき、ワタナベエンターテインメントのオーディション「オモ女グランプリ」でモノマネを披露し、最優秀賞を受賞。その後、多彩なものまねレパートリーでバラエティから情報番組まで幅広く活躍し、自身のYouTubeチャンネルは登録者数128万人を誇る。役者としては、2023年にドラマ『ワタシってサバサバしてるから』で初主演。その後『すっぴんヒーロー』(’24)、『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』(’25)、映画『夏目アラタの結婚』(’24)など話題作に出演する。

「好き」を突き詰めた丸山礼さんからのメッセージ
\MOVIEをチェック!/

“焦らないけど、急ぎながら” 少しずつ移り変わる自分を楽しんでいけばいい。

“焦らないけど、急ぎながら” 少しずつ移り変わる自分を楽しんでいけばいい。

“焦らないけど、急ぎながら” 少しずつ移り変わる自分を楽しんでいけばいい。

高校生の頃はどんな性格でしたか?また、今の自分に繋がるターニングポイントを教えてください。

昔から目立ちたがり屋で、同時に繊細な部分もあるタイプでした。18歳で進学ではなくお笑いの道に進もうと決めたときはすごく不安でしたし、テレビに出始めた頃は、周囲と比べて落ち込んだり、失敗やできなかったことに後悔して、シャワー中に涙を流すことも多かったです。

でも、たくさんチャレンジして、「ここでこう言えたのに」みたいな後悔を一つひとつ減らすための努力を続けてきたら、あまりクヨクヨしたり、悩みにくくなりました。当時は「リップを塗り直すなんて芸人らしくない」と言われたこともあるのですが、「私は私だし、やりたいように生きるべき」そう思って、悩みながらも邁進していく姿で、「応援してくれる人も励ませるような必要不可欠な存在になりたい!」と勤しんでいたら、今の自分になっていきましたね。

マルチに活躍の場を広げている丸山さんですが、「自分らしさ」はどのように確立されましたか?

今でこそ様々な活動をさせてもらっていますが、私は誰かのいいところに憧れて全てを手に入れたいと感じる強欲なタイプで(笑)。ずっとなりたい像を追い求めている感覚は10代の頃からありました。でも一人で突っ走って失敗したこともあって。周りに頼ることも大事だと気付いてからは“焦らないけど急ぐ”ことを意識しながら、目指す姿に向かって誰かのマネをしているうちに自分が形づくられた気がします。色んな人の良いところに注目していたら表現の幅が広がっていったので、自分らしさって何だろう?と悩んでいる人も、焦らず少しずつ移り変わる自分を楽しんでいけばいいのかもと思います。

“今日の自分、いいかも” そんな瞬間を増やしながら、色々なメイクに挑戦してみて。

“今日の自分、いいかも” そんな瞬間を増やしながら、色々なメイクに挑戦してみて。

“今日の自分、いいかも” そんな瞬間を増やしながら、色々なメイクに挑戦してみて。

なりたい自分に近づくために、メイクの力をどう活用されてきましたか?

最初は美容系YouTuberのマネをしながら、気になる毛穴をカバーしたり、自分のパーツを引き立たせる研究をしたり。メイクの可能性を実感してからはメイクの虜ですね(笑)。

私にとってメイクは、自信を持つための手段。幼少期から、兄の目がうらやましくて、少しでも理想の目もとに見せられるメイクを目指して作っています。自分が気になる部分を好きになるきっかけでもありますね。

自分に似合うメイクをどのように見つけましたか?

“丸山礼らしいメイク”って、正直まだ定まっていなくて。でも、「今日の自分、いいかも」と思える瞬間を増やすために色んなメイクを試していたら、その積み重ねで好きな色や似合うメイクがわかってきました。最近は、多幸感のあるハッピー要素を取り入れたいなと思いながら楽しんでいます。

KATEの「no more rules.」にもある通り、「絶対にこれが正解」だとは決めつけず、皆さんも色々なメイクに挑戦してみてほしいです。

 

似合う色かどうかより、 私に刺さる言葉で選ぶメイクも楽しいですね。

似合う色かどうかより、 私に刺さる言葉で選ぶメイクも楽しいですね。

似合う色かどうかより、 私に刺さる言葉で選ぶメイクも楽しいですね。

KATE SCHOOLの授業では、「“メイクって一種の武器みたいな存在”だと思うんです」とお話しされていましたが、その心は?

私、動画や写真を見て可愛い人のメイクレシピをマネするのが大好きなんです。その人になったような気持ちを楽しむことで、自分のマインドが高まるんですよね。自分の気持ちや満足度を上げるための“武器”みたいだなと思っています。

108色のザ アイカラーには色の名前の他に、様々な欲に由来する“欲名”があります。今回は色を見ずに、欲名だけで4色選んでつくったパレットでメイクをする時間もありました。丸山さんが、なぜその欲名を選ばれたか、理由を教えてください。

上の2色は、私がSky girlだからかな(笑)?よく空の上を歩こうとする夢を見たり、日本の夕焼け空がノスタルジックで好きなんです。下の2色は直感ですね。大気圏を突破する勢いで活躍したいですし、その日にしたいことを選んで動くことが多い性格なので選んじゃいました。自分で選択したアイテムでメイクすると、気分が上がりますね!

  • (パレット内・左上から時計回りに)ザ アイカラーPS405(空中遊泳・ギャラクシープリズム)、PS403(夕焼け空の気分・サンセットプリズム)、G312(大気圏突破・パープルブラウン)、SG606(この瞬間を生きる・グロウブリック)

  • “欲名”から選んだ上記4つのザ アイカラーを使用した丸山さんのメイク
    ※仕上がりイメージ

生徒からの質問に丸山さんが回答!

生徒からの質問に丸山さんが回答!

生徒からの質問に丸山さんが回答!

KATE SCHOOLの授業で生徒のお悩み相談に乗っていた丸山さん。インタビューでも生徒から寄せられた質問を聞いてみました!

いつものメイクに安心感はあるけど、少し物足りなさを感じています。本当はもっと攻めたメイクで自分を表現してみたい気持ちはあるのですが、何から取り組めばいいですか?

私も、その場に合わせて無難なメイクを選ぶことが多いタイプだし、一歩踏み出せない気持ちもわかります。でも、物足りなさを感じているということは、どこかに後悔をしている気持ちがあると思うんです。大胆な色を使いたいときも、まずはアイラインなどのポイント使いをしてみるだけでも、今までとはちょっと違う表現ができるはず。そうやって心に残る後悔をなくしていくことで、自信に繋がって、攻めたメイクも楽しめるようになるかも!と伝えたいです。

自分がなりたい印象と自分に似合うメイクが違っています。丸山さんはこういうとき、どのように考えながらメイクをされていますか?

パーツによって似合うメイクと好きなメイクを変えちゃいますね。でも、メイクってまやかしみたいなところがあるから、自分が似合っていると思えば似合っているし、周囲の人は、そこまで細かく見ていないから大丈夫っていうマインドです。丸山礼的には、自分がいいと思えばALL OK!

諦めずに努力することで、人生は楽しくなる。私はそう思いながら生きていくよ!

諦めずに努力することで、人生は楽しくなる。私はそう思いながら生きていくよ!

諦めずに努力することで、人生は楽しくなる。私はそう思いながら生きていくよ!

“欲名”だけで選んだザ アイカラーみたいに、直感で手に取った普段のメイクとは違う色でも「意外と似合うかも?」みたいな出会いがあると、人生を楽しめると思います。自分の可能性探しを諦めずにいたら、そうやって新しい一面を見つけられたりもするし、その方が生きていく上では楽しいんじゃないかな。みなさんも私と一緒にハッピーに生きていきましょう!

KATE MAGAZINE THE PERSONS vol.17

KATE MAGAZINE THE PERSONS vol.17

KATE MAGAZINE THE PERSONS vol.17

丸山礼さん使用アイテム
プレゼントキャンペーン

実施期間:10/6(月)~10/27(月)23:59まで

応募者の中から抽選で10名様に、KATE MAGAZINE×KATE SCHOOLの特別授業にて丸山礼さんがセレクトしたアイカラーセット(すべて現品)をプレゼントいたします。
こちらのURLにアクセスいただき、アンケートへのご回答をお願いいたします。

アンケートはこちら

<プレゼント商品内容>

応募規約はこちら

プレゼント応募規約


花王株式会社(以下「当社」といいます)が企画・実施するキャンペーン「KATE MAGAZINE THE PERSONS vol.17プレゼントキャンペーン」(以下「本キャンペーン」といいます)にご応募いただく前に、本応募規約をよくお読みください。なお、本キャンペーンにご応募いただいた方(以下「応募者」といいます)は、ご応募いただいた時点で、以下の内容にご同意いただいたものとみなします。本応募規約は本キャンペーンに関する応募者と当社の合意の内容となります。

1.本キャンペーンの概要


【応募期間】
2025年10月6日(月)10:00:00~2025年10月27日(月)23:59:59

【プレゼントの内容】
応募者の中から抽選で10名様に、KATE MAGAZINE×KATE SCHOOLの特別授業にて丸山礼さんがセレクトしたアイカラーセットをプレゼントいたします。

セット内容
1.ザ アイカラー PS405
2.ザ アイカラー PS403
3.ザ アイカラー G312
4.ザ アイカラー SG606
5.ザ アイカラーケース
計5点

【応募方法】
① Xのアカウントを公開に設定したうえで、KATEの公式アカウント(@KATETOKYO_PR) (以下「公式アカウント」といいます)をフォローしてください。
② KATE MAGAZINEに関するアンケート(https://form.kao-kirei.com/jp/pub/kbbplaypark-open/kate251106a)にご回答いただき、応募を完了してください。

【当選発表】
・応募者の中から抽選のうえ、当選者を決定いたします。
・当選者のみに、フォローいただいた公式アカウントからダイレクトメッセージをお送りし、プレゼント発送に関するご案内をさせていただきます。景品は、ご応募いただいた際にご入力いただいたご住所に発送させていただきます。
・ダイレクトメッセージの送信は、2025年11月上旬頃、プレゼントの発送は2025年11月下旬~12月初旬頃を予定しておりますが、諸事情により遅れることがございます。
・入力フォームは受付完了画面の表示をもって登録完了となります。別途受付完了メールは送付されませんのでご了承ください。

2.注意事項


【応募に関する注意事項】
・次の場合にはご応募は無効となります。
1)当選通知前に一度リポストいただいた内容を取り消した場合
2)当選通知前に公式アカウントのフォローをはずした場合
3)当選通知前にご応募に使用したアカウントが削除されている場合
4)当選通知前にご応募に使用したアカウントのユーザー名(@で始まるもの)が変更されている場合
5)アカウントを非公開としている場合及び投稿後に非公開とした場合
6)花王株式会社(当社親会社)及びその関係会社(当社を含む)(以下「花王グループ」といいます)の社員並びに本キャンペーンの関係者による応募の場合
7)その他、応募者が本応募規約に違反した場合
・お一人様何回でもご応募いただけますが、ご当選はお一人様1回限りとさせていただきます。
・同一住所にお住いの複数の方が当選された場合は1名のみ当選とさせていただきます。
・本キャンペーンへのご応募、お問い合わせにかかる通信料は、応募者のご負担となります。
・機種・OS・ブラウザ等の理由により一部のPC、携帯電話、スマートフォン、タブレット等ではご応募いただけない場合もございます。
・本キャンペーンは、Xの運営会社の提供・協賛によるものではありません。
・Xのご利用にあたっては別途それぞれの利用規約が適用されますので、ご自身で責任をもってご確認のうえ、ご利用ください。
・Xが提供するサービスのメンテナンスや不具合、応募者の利用する通信端末や通信事業者の提供するサービスの不具合等により、本キャンペーンへのご応募が行えない場合や、情報漏えいその他の損害が応募者や第三者に発生した場合においても、当社に故意又は過失がない限り、当社は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
・本応募規約に違反していると当社が判断した場合、応募者のアカウントのブロック等の必要な措置を取ることができるものといたしますので、あらかじめご了承ください。

【禁止事項】
以下のいずれかに該当する投稿は禁止とさせていただきます。これらの投稿によるご応募は、無効とさせていただきます。
1)法令や公序良俗、本応募規約の各規定に違反し、またはそのおそれがある投稿
2)第三者の著作権その他の知的財産権や肖像権、プライバシー権その他の権利または利益を侵害し、またはそのおそれがある投稿
3)わいせつ・残虐・差別に相当する等の事情により、第三者に不快感を与える投稿
4)当社・他人を誹謗中傷する投稿
5)営利を目的とした投稿
6)犯罪行為や危険行為を誘引させる投稿
7)個人情報が含まれている投稿
8)プログラム等による自動応募と当社が判断した投稿
9)その他当社が本キャンペーンの趣旨に照らして不適切と判断した投稿
・本キャンペーンのご応募にあたり、本キャンペーンサイトへの不正アクセス、Xアカウントやメールアドレスの不正取得その他の不正行為を行った場合は、ご応募を無効とさせていただきます。

【当選に関する注意事項】
・ダイレクトメッセージを受信いただけない場合、またはダイレクトメッセージでご案内する期限までにプレゼントの発送先をご登録いただけない場合は、当選を無効とさせていただきます。
・プレゼントの発送先は、日本国内に限らせていただきます。
・住所の誤記、転居先不明、長期不在等の理由によりプレゼントをお届けできない場合、当選は無効とさせていただきます。
・当選の権利及びプレゼントを第三者へ譲渡・換金・転売することはできません。プレゼントはぜひ応募者の方に使っていただきたいため、オークション等への出品もご遠慮ください。
・発送先登録フォームを他の人に共有した場合、当選が無効となります。
・景品表示法等の法令の規制により、同時期に実施する当社または第三者が実施するキャンペーンと重複して当選できない場合がございます。
・抽選後に応募者が本応募規約に違反していたことが判明した場合、当選を無効とさせていただく場合がございます。

【本キャンペーン及び本応募規約の変更等】
・当社が必要と判断した場合には、当社は、予告なくいつでも本キャンペーンの内容を変更、停止、中止及び終了することができるものとします。
・当社は法令等の改正が行われた場合、経済的な条件が変更された場合、本キャンペーン内容の変更の必要が生じた場合その他当社が必要と認めた場合に本応募規約を変更することがあります。その際、当社は、公式アカウントでの掲示その他適切な方法により本応募規約を変更する旨及び本応募規約の変更後の内容を周知するものとし、別途記載のない限り、変更後の本応募規約の公開日をもって当該本応募規約の効力が発生するものとします。

【当社の責任】
本応募規約に基づき当社が行った行為及び本キャンペーンに関連して応募者に損害が生じた場合には、当社に故意または過失がない限り、当社は一切の損害賠償責任その他責任を負わず、応募者は当社に対して一切の要求、請求等をすることができないものとします。また、当社に故意または重大な過失がある場合を除き、当社の賠償義務は、直接、通常かつ現実に生じた損害に限られます。

【その他】
本キャンペーン及び本応募規約に関する事項には日本法が適用されます。本キャンペーンに関する紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とさせていただきます。

3.個人情報の取り扱いについて


応募者からいただいた個人情報は、花王株式会社が、賞品等の発送・提供及び化粧品事業におけるより良い商品・サービスの開発のためにのみ利用させていただきます。また、当該業務の委託に必要な範囲で委託先に提供する場合を除き、個人情報を応募者の承諾無く第三者に提供いたしません。

4.本キャンペーンについてのお問い合わせ


●本キャンペーンに関するお問い合わせ先:
https://member.kao-kirei.com/jp/kbbplaypark/nosearch/inquiry/index.html?close=inquiry

●商品に関するお問い合わせ先:https://www.kao.com/jp/support/#anchor02

・お問い合わせの内容によっては回答に日数を要することもございます。
・応募受付の状況、抽選結果やプレゼントの発送に関する個別のお問い合わせにはお答えできません。

STAFF

Hair&Make: Sakura Ozawa(MAKEUPBOX)
Stylist:hao
Photo:En Otsuru(model),Taku Urata(school snap)
Movie:Bis
Interview&Text:Natsumi Takahashi(Spacy72)
Edit:ALLY(NEON GREEN)
Design:StandBy
Direction:Takeshi Koh(KAKUSHIGOTO)

Related Articles

Page Top