アイラインで魅せる歌舞伎風メイクに挑戦 #nomorerules. vol.7 #4 板垣李光人 2021.7.21

アイラインで魅せる歌舞伎風メイクに挑戦 #nomorerules. vol.7 #4 板垣李光人 2021.7.21

アイラインで魅せる歌舞伎風メイクに挑戦 #nomorerules. vol.7 #4 板垣李光人 2021.7.21

“美しすぎる少年”と話題になり、その存在とミステリアスな雰囲気で幅広い分野から注目を集める俳優・板垣李光人さんが、KATEのアイテムで変身。挑戦してみたかったメイクで登場します。

NO MORE RULES.

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歌舞伎モチーフのメイクで思いを表現

歌舞伎モチーフのメイクで思いを表現

歌舞伎モチーフのメイクで思いを表現

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――板垣さんに挑戦したいメイクを伺ったとき、民族や昔の西洋のメイク、歌舞伎など文化・芸術的なメイクのイメージ画像を頂きました。なぜそのようなメイクをやってみたかったのでしょうか。

メイクの根源だと思うからです。中世ヨーロッパでは男性が肌に白粉を塗ったり、民族の方は顔にペイントしたり、男女関係なく顔に何か施していた時代があったんですよね。壮大な話になりますが、さらにそれを遡ると人間が誕生した時は、メイクも服さえも何もなかった。何をしようとルールはなくて自由だったと思うんです。表現というのはそれが根源であるべきだと思うので、今回はそんな思いも込めて挑戦してみたいなと思いました。

――“メイクは自由”という思いは、そういう考えからきていたんですね。

何もなかった時代でも、何かを表現したくてその人たちはメイクをし始めたと思うから、今の時代だって“表現する”ということに対しては同じ価値観であるべきだと思っています。メイクは、男女問わず、表現する手段として昔から用いられてきたものなので、今、男性がメイクをするとか女性がメイクをしないという発想は進化したとか革新的な事ではないと思っています。昔から用いられているポジティブな表現手法で、「表現したい」と思った時にメイクをするのはとても自然な事だと思っています。もしメイクの表現で悩んでいたら、そう気楽にとらえてほしいです。

SCROLL   SCROLL

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――そんな思いを込めて、アイライナーが特徴的なメイクに挑戦した板垣さん。メイクのポイントは?

「歌舞伎をモチーフに、レッドとブラックで全体を統一しました。ポイントはアイラインの引き方と下まぶたにのせたアイシャドウです。目元にインパクトがあるので眉はそのままでチークも入れず、肌は鼻周りや口周りの気になるところのみ、ファンデーションを薄くのせるだけ。フェイスパウダーでセミマットに仕上げています」(ヘアメイクKATOさん)

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POINT 01 Eの「レアフィットジェルペンシル BK-1」を使い二重の線に沿って、アイラインを目尻側3分の1くらいの位置から跳ね上げ、これに合わせて目尻のラインを短めに引く。目頭にはバランスを見ながらくの字にラインを入れて印象的な目元に。

POINT 01 Eの「レアフィットジェルペンシル BK-1」を使い二重の線に沿って、アイラインを目尻側3分の1くらいの位置から跳ね上げ、これに合わせて目尻のラインを短めに引く。目頭にはバランスを見ながらくの字にラインを入れて印象的な目元に。

POINT 01 Eの「レアフィットジェルペンシル BK-1」を使い二重の線に沿って、アイラインを目尻側3分の1くらいの位置から跳ね上げ、これに合わせて目尻のラインを短めに引く。目頭にはバランスを見ながらくの字にラインを入れて印象的な目元に。

POINT 02 下まぶたにはFのアイシャドウ「ザ アイカラー 050」をラインのように細くのせ軽くぼかす。アイライン、アイシャドウともにブラウンに変えれば、男女問わず普段でも取り入れやすい。

POINT 02 下まぶたにはFのアイシャドウ「ザ アイカラー 050」をラインのように細くのせ軽くぼかす。アイライン、アイシャドウともにブラウンに変えれば、男女問わず普段でも取り入れやすい。

POINT 02 下まぶたにはFのアイシャドウ「ザ アイカラー 050」をラインのように細くのせ軽くぼかす。アイライン、アイシャドウともにブラウンに変えれば、男女問わず普段でも取り入れやすい。

POINT 03 リップは色づけるのではなく、質感をセミマットにするイメージ。Gの「レッドヌードルージュ(エアリーマット)03」の左側のレッドを薄く塗り、その上に右側のベージュを重ねて縁取らずに唇全体に塗り広げる。

POINT 03 リップは色づけるのではなく、質感をセミマットにするイメージ。Gの「レッドヌードルージュ(エアリーマット)03」の左側のレッドを薄く塗り、その上に右側のベージュを重ねて縁取らずに唇全体に塗り広げる。

POINT 03 リップは色づけるのではなく、質感をセミマットにするイメージ。Gの「レッドヌードルージュ(エアリーマット)03」の左側のレッドを薄く塗り、その上に右側のベージュを重ねて縁取らずに唇全体に塗り広げる。

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――実際にやってみてどうでしたか。

普段いろんなメイクに挑戦していますが、ここまでアイラインで遊んだことはなかったので、とても楽しかったです。下まぶたに入れたアイシャドウと衣装が赤で歌舞伎っぽさがあって、すごくマッチしていて気に入りました。

――今日はKATEのアイテムでメイクをしましたが、KATEにはどんな印象を持っていますか。

いろんな意味で優しいブランドだなと思っています。使い方次第で自由に無限大のメイクが楽しめるけど、メイクが苦手な人や分からない人のために、ちゃんと使い方が書いてある。塗り方の目安も用意してあったり、パレットのリップには色調整ができるベージュカラーがついていたりしていて。アイテムラインナップも幅広く、色んな人に優しいなぁと思います。

――最後に、板垣さんが今後メイクに期待することがあれば教えてください。

自分の理想としては遥か昔、表現することもしないことも自由だった人たちの価値観に戻って、“メイクは自由にやっていいんだ”“やらなくてもいいんだ”っていう考え方が、男女関係なく広まるといいなと思っています。自己表現は自由にしていいもののはず。僕も他人に迷惑をかけない範囲で、好きなことを好きなだけ続けていきたいです。

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MAKING MOVIE

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Profile

板垣李光人
2002年生まれ、俳優。ドラマ『仮面ライダージオウ』、『ここは今から倫理です。』、『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。』などに出演。2020年公開の映画『約束のネバーランド』では主要キャラクター、ノーマン役に抜擢。俳優として活躍する傍ら、女性モード誌では表紙を飾るなど、類まれなセンスと神秘的な美しさで注目を集める。現在は大河ドラマ『青天を衝け』に出演中。

Staff

Photo:Kyoko Munakata(SIGNO)
Styling:Tsuyoshi Kurata
Hair&Make:KATO(TRON)
Text:Ayumi Kinoshita
Edit:Haruyo Sugie, Sara Fujioka,
Ayano Homma(Roaster)

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